注目:PS4で遊べる仮想現実HMD「Project Morpheus」発売へ [ゲーム]
これは面白そう!
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20150304_project_morpheus.html
ソニー・コンピュータエンタテインメントは3月4日、Project Morpheus」の新型試作機を開発したようです。
これはプレイステーション 4(PS4)に接続できる仮想現実(VR)ヘッドマウントディスプレイ(HMD)です。
ディスプレイを液晶から有機ELに変更、
そして120fpsの映像表示に対応するなどの改良を加えたようです。
Project Morpheusは昨年の3月に発売して以降、注目を集めています。
ゲームの仮想世界の中に入り込んでいるかのような体験を実現してるみたいです。
私も見たことをないのですが、すごく注目をしている商品です。
今はゲーム開発用に試作機を提供しています。
また「東京ゲームショウ2014」にも出展していました。
新型試作機のヘッドセットのディスプレイは、
従来機の5インチの液晶から5.7インチの有機ELディスプレイに変更されています。
このことにより、視野角を向上させ、映像の残像感やブレを低減させたようです。
またヘッドセットに搭載するLEDは6つから9つに増やしたようです。
このことにより、ユーザーの頭部の位置をさらに正確に検知でき、検知した頭部の動きを映像に反映するまでの遅延時間も短縮したようです。
また簡単に着脱可能になり、以前より軽量化できたようです。
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/04/159/
これからゲームの世界もより現実に近づいていくように思えますね。
仮想体験で色々な世界を経験するのももう夢じゃないですね。
ボードゲーム「枯山水 」が面白い!?これは通販で即購入すべき [ゲーム]
・パッケージが渋すぎる
・庭づくりをしながら「わびさび」を競う
そんなボードゲームがあります。
「枯山水」です。
http://matome.naver.jp/odai/2141689312450275001/2141689716159831203
今スマホゲームが全盛期を迎えていますが、このボードゲームはヒットを飛ばしているのです。
発売元はボードゲーム輸入卸会社「ニューゲームズオーダー」(東京都立川市)という会社です。
開発責任者は吉田恒平さん(35)です。
http://blog.bakattan.com/archives/1013897479.html
「面白さには自信があったが、まさかここまで受けるとは」とうれしい悲鳴をあげられています。
昨年の11月に発売しました。
値段は8100円と結構高い印象を持ちました。
しかしながら、今年2月末までに860セットを売り上げているです。
石の色塗りなどは手作業で行われているということで月に150セットしか作れないみたいです。
「2月は社員休みなしだった」(吉田さん)との現状を告白されています。
http://d.hatena.ne.jp/kaz20001/20141129/1417272155
どのようなゲームか気になりますね。
簡単に解説します。
2~4人で対戦するゲームで、
各自が庭師となり、庭園ボード(縦21センチ、横約30センチ)に砂紋やコケが描かれたタイルを並べたり、石膏(せっこう)製の庭石を置いたりして庭をつくる。
ほうほう!庭を作るんですね。
「座禅」で稼いだ「徳」ポイントなどに応じて好きなアイテムを選べる。
持ち時間は60~90分。
出来た庭をデザインの規則性などで採点し、最高得点の人が勝利。
実際にやってみたいとわからないですね。
枯山水の作者でゲームデザイナー山田空太さん(34)は「日本独特の美学、やや高尚と思われているものがゲームになったギャップがあるのかも」。とコメントされています。
実際にやってみたいです。
気になります。
気になる人は通販で早く購入すべきかもしれませんね。